2018年 フォーシーズン通信お正月号1
桂の解説
②の1 宇治の町の家で和を感じた濃い深緑のこんもりした松の木
②の2 商店街にある長い歴史を感じるお店。優しい赤みのある白に焦げ茶の配色は、昔からの日本の色
②の3 日本の風景ですね。宇治橋から眺めた宇治川に架かっている朝霧橋。平安時代にタイムスリップしたようです。
②の4 宇治の住宅です。注目したのは玄関。渋い焦げ茶の引き戸が家の配色のアクセントになっています。
②の5 これもお店。宇治橋通り商店街のお店は、ほとんどこういう江戸時代からやっているような店ばかりです。屋根の紺色と赤みのある白壁、そして焦げ茶の戸。落ち着く配色です。
②の6 渋い商店街で見つけた華やかな色。お茶席ですね。橋の色もそうでしたが、地味な色の多い町に映える赤です。