2018年 フォーシーズン通信お正月号1

f:id:gekidan1:20171227120020j:plain桂の解説

②の1 宇治の町の家で和を感じた濃い深緑のこんもりした松の木

②の2 商店街にある長い歴史を感じるお店。優しい赤みのある白に焦げ茶の配色は、昔からの日本の色

②の3 日本の風景ですね。宇治橋から眺めた宇治川に架かっている朝霧橋。平安時代にタイムスリップしたようです。

②の4 宇治の住宅です。注目したのは玄関。渋い焦げ茶の引き戸が家の配色のアクセントになっています。

②の5 これもお店。宇治橋通り商店街のお店は、ほとんどこういう江戸時代からやっているような店ばかりです。屋根の紺色と赤みのある白壁、そして焦げ茶の戸。落ち着く配色です。

②の6 渋い商店街で見つけた華やかな色。お茶席ですね。橋の色もそうでしたが、地味な色の多い町に映える赤です。f:id:gekidan1:20171227122006j:plain