秋のファッションコーディネート

f:id:gekidan1:20201024103244j:plainすっかり季節は秋。この頃は気温の変化が激しく、冬がやって来たかのような日もありました。

さて、秋となればファッションを楽しむには絶好の季節ですね。重ね着で色のコーディネートを楽しめます。しかし、今年の秋はいつもとちょっと違います。外出時は常にマスクを着けているのですから、そのコーディネートにはマスクの色も大いに関係して来ます。この際、様々な色マスクをコーディネートに取り入れましょうよ。

私が一番に頭に浮かんでのは、赤いマスク。めったに着けている人はいませんね。でも黒っぽい服装で統一している時、抑えた色の赤色マスクを着けたら、とっても素敵になるのでは…そうなんです。全体のファッションからすると、マスクはアクセントの色になるのですよね。パーソナルカラーのタイプでは、ブラックの色を持っているのは、冬ウインターの方たちだけですが、案外赤色のマスクをアクセントにして着けると、他のタイプでも自分を活かせるのでは…ただ自分のタイプの赤色を使用した方が良いでしょうね。今までの私のアドバイスでは、自分色ではない色を着ていたとしても、顔の下はタイプの影響を受けるので、自分の色をアクセントとして取り入れましょう、と言って来ました。しかしこのマスク使用の毎日では、顔が半分隠れてしまいます。目の色、肌の色、髪の色の三要素は変わりませんが、口元が見えないので人相も不確かになります。もしかすると、これはチャンスかもしれません。今までファッションに臆病でいた方たち、どうぞこの機会に、マスクでオシャレしてみましょう。手作りマスクなら色んなデザインが楽しめますね。洋服を選ぶのが面倒な方でもマスクくらい選べるのでは…ただ、せっかくだから気分良くしたいために、洋服や着物とのバランスを考えましょうよ。

今年の秋は、楽しみが一つ増えた気もします。マスクファッションを取り入れて、色で元気な毎日を送りましょう!

自分が知らない私と対面!

今回は、パーソナルカラー診断で使用するドレープという色布について、ご説明します。

パーソナルカラー診断をお受けになった事のある方なら御存じでしょうが、胸に当てて顔映りを見る様々な色の布です。私が使っているのは、43センチ四方の四角の布です。今回、4タイプそれぞれのテストカラー以外のドレープを御紹介します。

顔の下にこの布を当てられるだけでも、色の世界に入り込んで楽しいのですが、鏡で自分の顔を見ていると、その変化に驚くはずです。自分が持っている色と、そうでない色の違いが多くの場合、明らかになりますから。それだけではなく、自分の中が沢山のものを持っている事にもビックリしますよ。

春、スプリングから冬ウインターまで画像をご覧ください。

実際にこの布、ドレープを当ててみたくなりませんか?今は中々難しいのですが、お友達同士で布を当てっこして、互いのタイプを当てっこするなんているのも面白いですよ。以前、そんなワークショップを開いた事があります。また是非やりたいですね。

月一回クイック診断をカフェの中でお受けしてますが、そこでのドレープはテストカラーのみ。今回紹介のドレープは、じっくりお話をお聞き出来るお悩み相談室の方です。まだまだ対面での相談室は難しいf:id:gekidan1:20200914100016j:plainかもしf:id:gekidan1:20200914100905j:plainf:id:gekidan1:20200914102543j:plainf:id:gekidan1:20200914103743j:plainf:id:gekidan1:20200914110252j:plainf:id:gekidan1:20200914111414j:plainf:id:gekidan1:20200914112535j:plainf:id:gekidan1:20200914113928j:plainれませんが、30分のクイック診断で奥深いパーソナルカラーの世界に触れてみてください。お待ちしてます。

パーソナルカラーは、人生に役立つのか?

今回私がお伝えしたい事は、違いを認め合う大切さです。パーソナルカラーと長年関わり、皆様の自分発見の手助けのためにパーソナルカラーを活用して来ました。そして自分が分かれば、他人も分かると思っております。

人種差別や虐めはもちろんあってはならないけれど、日常茶飯事的にそういう事が起きてます。仲間意識を持つために、無意識に気の合わない人を排斥する。不安感からか、コロナ感染者に対する虐めも起きているし、人への中傷もネット社会になって増長してます。

さて、パーソナルカラー診断において使用するテストカラーのドレープを並べてみました。この5色だけでも違いがはっきりしてます。これが4タイプの違いです。色の好き嫌いはあるとしても、それぞれのタイプの色たちは美しくありませんか?そしてそれぞれの個性の色は、それぞれに力を持っています。どんな色も美しい。そして上手く組み合わされば更に美しく強く力を発揮します。それが共存ですよね。

という事で、今の御時世よりパーソナルカラーは、人々の暮らしに、人生に関わる大きな意味を持っていると私は思うようになりました。f:id:gekidan1:20200829142615j:plain

桂七変化 まだ役者だった頃のフォト演技

昔のフォトCDが出て来たので、面白くて印刷してみました。

これは、まだまだ演劇をしたい欲求があった頃、「8人の女たち(丸山家の人々)」というミステリーコメディの芝居をしようとしていて実現しなかったので、せめて私がその中の何役か、雰囲気だけでも残したくて、身近なカメラマンに撮って貰ったものです。

衣装は、その当時持っていた自前の服です。ロングの鬘もあったので、変化を楽しめましたね。ラストの二枚は、衣装を脱いだ素顔の私です。

こうやって並べてみると面白いですね。これは、役を演じているつもりで、衣装を変えたのですが、どんな方でも着る物が変わればイメージが変わります。自分に合った自己表現をするために、自分らしくいるために、パーソナルカラーはあるのですが、時には変身も楽しいものです。役者になったつもりで、今まで着られなかった服装にチャレンジするのも心弾ませます。ただ、地から外れても素敵になりません。自分のパーソナルカラーを知ってそれを基本に、いかに取り入れるかです。私桂がアドバイスします。いつでも御連絡ください。

しかし、この写真の時の衣装や小物など、全て今はありません。残念ですが、時が流れて行くのですね。f:id:gekidan1:20200525094345j:plain

ファッションぬり絵によるパーソナルカラーコーディネート2

f:id:gekidan1:20200415143131j:plain2枚目のファッションぬり絵についての解説です。

⑥〜⑨までの女性たちのパーソナルカラータイプは、春から冬の順番になっています。

まず⑥は、エネルギッシュな春ですから、キュートな服装がぴったりのようですが、エレガントな感じの人もいますし、カジュアルな服が多い人でも、時にはエレガントな服を着ますよね。そんな場合のスタイルですが、色の方はしっかり春タイプの色です。明るい緑、エメラルドグリーンや若葉色のジャケットは、若々しい春タイプの人が持っている色。襟を黒にしたのは、引き締め効果があり、緑との相性が良いからです。ただ、アクセントとして少量使用ですよ。中のドレスはビスケット色。これも春タイプの優しい持ち味の色です。ストッキングはグレーにし、それに合わせてブルーに黒が入った靴にしました。下の方は顔の影響を受けないので、他のタイプの色を使って、トータルなバランスを考えました。

⑦は、ソフトイメージの夏タイプのキリッとした服装。ビジネスや、きちんとした服装を求められる場合のコーディネートです。藍色はベーシックな色でスーツの色としても良いのですが、ここではタイトスカートを黒にしました。それは、ブルーとの相性が良いだけではなく、ジャケットの下のラズベリーレッドのブラウスとの相性も良いから。きちんとした服装でも女性らしさを出したいので、ブラウスの色とストッキングの色をピンクにして、堅さを緩和させています。でも靴はやっぱり黒のパンプスですね。

⑧は、秋タイプの人には珍しいゴージャスな装いです。でも持ち味の色としては、彩度の高い秋色が多いタイプです。パーティーなどで、こういうお洒落をするのも楽しいのでは。いつもはシンプルな服装の人も、バッチリメイクをして、髪型も派手にする提案です。しかし色のコーディネートは、皆秋タイプの色です。焦げ茶色のモコモコのトップスに、ちょっと渋目の緑のベルト。靴も緑で合わせました。スカートは赤。元気なイメージになります。首にはたっぷりのグリーンが入った黄色のスカーフ。スカーフの替わりに、ボリュームのあるネックレスでも良いですね。

次は⑨の冬タイプです。シンプルかつスポーティーなスタイルです。上も下もデニム。上のジャケットは緩い感じで下のジーンズ共に薄いブルーで、リラックスした日常着。ジャケットの下のTシャツは真っ白。文字をピンクにして女性らしさを見せてます。スニーカーは赤と黒。白いスニーカーだとシンプルになり過ぎです。そして一番お洒落にしたのは、髪色。紫に染めました。しかし、個性的な顔立ちの冬タイプのには紫の髪がぴったり、まるで違和感がありませんね。ついでにイヤリングもパープルにしました。

そして最後は男性の⑩。一応、冬タイプをイメージしてコーディネートしましたが、ジャケットの下のTシャツかセーターが、プラムっぽい色と黄色のボーダーで、襟には緑があるので秋タイプの男性でも良いコーディネートです。でも、深い青のジーンズと黒のスニーカーは、冬タイプの持ち味を表しています。

という事で、2回に渡ってファッションぬり絵の解説をしました。どこかで参考になれば幸いです。外出自粛が続く今、服装の整理をしながら、家でコーディネートを楽しむのも良いですね。私も益々色のコーディネートに磨きをかけるべく、色遊びを楽しんで行きたいと思っています。

カラーリスト桂がお届けしました。

ファッションぬり絵による、パーソナルカラーコーディネート

f:id:gekidan1:20200410131442j:plainファッションぬり絵①〜⑤までの解説をします。今回のコーディネートは、自分色じゃないものを着る場合の色の配色を考えてみました。

まず①の女性。カジュアルな服装でキュートな印象です。パーソナルカラーは春タイプ、スプリングの人です。しかし紺色のセーターは春の人が持っている色ではないですね。しかし、一番顔の影響を受ける首に黄色地のチェックのマフラーをしているので、紺との相性も良く彼女を活きいき見せてます。ボトムのショートパンツを穏やかなベージュにし、タイツはキュートなイメージそのままの、赤にしました。ブーツは茶色でも良いのでしょうが、全体を黒で締めました。ただ赤と黒では強烈になるので、間に茶色を挟み緩和させました。

②の女性は、スタイルから落ち着いた印象がありますが、秋タイプのオータムの人ですね。上のジャケット色はオレンジ。濃いめの柿色は秋タイプが持っている色です。しかし中に着ているドレスは黒で、秋の人が持ってない色。この配色はとても相性が良く、落ち着いたイメージを可愛らしく見せます。グリーンも効果的に使われていますね。

③のファッションの人は、このタイプが嫌う色を敢えて、使ってみました。タイプは夏、サマーの人です。ブルーベースの夏タイプは、甘いイメージがありますが、洋服のデザインは、夏タイプにぴったりです。でも持ち味にない黄色の提案をしてみました。下のロングスカートがブルーで、とても黄色との相性がいいですね。それに黄色のトップスには細かいグレーのドットがあり、何より、グレーかシルバーのネックレスをしているので、ロマンチックな夏タイプのイメージは出ています。黄色は明るいイメージを与える色です。明るさを求めている時にはこういうコーディネートも良いですよ。夏タイプを一番にイメージする色ピンクは、靴で表現しました。

④も、ちょっと意外なコーディネートかも知れません。残ったタイプは冬、ウインターですね。上に着ているセーターらしき物は、微妙な色ですね。塗っている内に色々混ざってこんな色になったのですが、これは秋タイプの人の色、プラム色が地になってます。コントラストの強い色が持ち味の冬タイプでも、こういう落ち着いた色を取り入れられるのです。このセーターの場合は、襟ぐりが開いているので、ネックレスがなくてもOKになります。それに縁取りが冬の人の色、黒ですからね。スカートはグリーンがかった薄茶でシンプルな装いですが、靴はパープルで、冬タイプの色にしました。シンプルな服装なので、イヤリングはあった方が良いですね。本来はシルバーが冬の人の色。でも華やかさを少し出したくて、ゴールドにしました。

さて、ラストは男性のコーディネートです。ソフトなイメージの顔付きからも、夏タイプ、サマーの男性ですね。このコーディネートは、夏タイプの方の持ち味を活かした配色です。グレーのスーツにピンクのシャツ、夏タイプの男性だから着こなせるコーディネート。ネクタイの地色がターコイズグリーンで、ピンクと良く合ってます。靴は黒ではなく、ベーシックな茶色。ココア色が夏タイプの茶色にありますから、そんな靴ならよりベストですね。我ながら、とてもお洒落なビジネススタイルだと思ってます。

所で、パーソナルカラーのタイプは当たりましたか?

長くなるので、⑥〜⑩についての解説は次回に回します。どうぞお楽しみに!

ファッションコーディネートの勧め

f:id:gekidan1:20200128121127j:plain世界的な温暖化の影響があるのか、今年の冬は暖かいですね。雪不足で困る所もあるし、過ごしやすくて良い、とは言えない気候です。

ファッションを考えても温暖化は困った事です。なぜなら暖かいと、冬ならではの重ね着でのコーディネートを楽しむ機会が減ってしまうからです。

さて、今回コーディネートの大切さをお伝えしようと思ったのは、現在読んでいる「色と配色」という本によって改めて気付かされたからです。人が目にする色は、一色という事がありません。自然の風景を見ても空にはブルーに白い雲が浮かんでいるし、木々を眺めても茶色の樹木に緑の葉が茂っています。つまりこの世界にあるもの全てが色でコーディネートされているのです。

所で、このカラー関係の本によって私がハッとしたのは、この文章でした。「1色のイメージは多数存在する。複数の配色でより個性が出せる」です。企業のロゴについて書かれた箇所でしたが、これは人間に置き換えられます。もちろん人間の内面を探れば様々な色を持っているのは、パーソナルカラーのそれぞれのタイプを知れば分かる事ですが、今回私がお伝えしたいのは、ファッションにおいてです。

例えば、赤一色のドレスを着ている方がいるとします。バックも赤、靴も赤だったら、強烈というイメージを持つだけで、その方らしさなど感じられませんよね。

何年か前に、何故か冬に黒いコートが流行っていた時があったのですが、実は私も黒コートを着て通勤電車に乗って朝仕事に行っていた事がありました。その時、電車内で発見しました。コートは皆んな黒っぽくても、マフラーがそれぞれの個性を出していたんです。ある人はブルー。ある人はパープル。ある人はグレー。ある人は赤。私は黄色のマフラーをしていました。つまり皆んなが黒をバックに各自コーディネートして個性を出していたのです。これがお葬式だったら全部が黒。女性は白いネックレスをしていてもそれは皆同じで、そこに個性は必要ありません。お葬式などもそうですが、制服がある場合はその学校や会社のイメージ、学生や仕事人としてのイメージです。だから個性を表現しないとしても、それ以外の場、プライベートな所では個性を楽しめますよね。自分らしい服装を、色をコーディネートして表現しませんか?世の中に埋もれていたい、個性なんか出したくない方もいらっしゃるでしょう。でもせっかくこの世に唯一の存在として生まれて来たのですから、自分を楽しむために、自己表現としてのファッションコーディネートを楽しみましょうよ。服装でコーディネートするのが苦手だったらバックや靴などの小物でのコーディネートをお勧めします。素敵な配色を是非見つけてください。自分では見つけられないという方は、カラーリストの私桂がアドバイスさせていただきます。いつでもお気軽に御連絡ください!