10月のジャズと映画の会

細やかに開催している「ジャズと映画の会」の4回目。10月は秋を感じ楽しむ会です。

今回取り上げるジャズ詩は、映画「カサブランカ」で有名な、アズタイム・ゴーズバイと「風と共に去りぬ」という映画とは直接関係ないのですが、同名のゴーン・ウィズ・ザ・ウインドです。今回は、映画と関連付けて、たっぷりお話します。

映画は、どちらも古い作品ですが、全く色褪せない素晴らしい作品です。特にアズタイム・ゴーズバイのジャズ詩の内容は、映画のテーマにぴったり。映画を御覧になった事のない方は、この機会に是非DVDで御覧になってみてください。その他の古い名作映画についても御一緒に語り合いましょう!f:id:gekidan1:20180909103112j:plain

2018年青春18きっぷ夏旅を終えて

f:id:gekidan1:20180811122256j:plain8月6日〜10日まで、4泊5日で東北地方の山形、秋田方面に行って来ました。写真画像と共に振り返ります。

①〜③までは、東京から東北本線で福島まで行き、そこから奥羽本線に乗り換えて行った米沢の写真です。コンビニが一軒もない、素朴で良い町でした。④から⑦は秋田、⑧〜⑪秋田から男鹿線で行った男鹿半島の男鹿。ここで発見!⑪の画像は見難いですが、非核、平和宣言都市男鹿市の立札。市役所の傍に立っていました。何と、市役所の窓は全面開放されていました。そして、男鹿線の車窓からは、太陽光パネルが随所にあったり、風力発電の風車が回っていたのにも驚き。その日は太陽がサンサンに降り注いでいて、大きなエネルギーになったでしょうが、人間にとっては暑さが厳しい日でした。エアコンなしで仕事をしているお役所はめったにないでしょう。感激でした。ビルはなく太陽を遮る物がない土地の素晴らしさを感じました。便利さ第一で暮らしている都会人は、自然豊かな場所から学ぶ事が多いと思います。秋田や山形は人口が減っているようです。地方を町歩きしていると、私は人が少なくてほっとしますが、大都市に人口が集中するのは問題です。猛暑続きだった日本のこの夏、命を守るためにエアコン使いましょう、と叫んでましたが、電気をなるべく使わないで過ごす道はないのでしょうか。

猛暑なんだから、欧米のように日本の会社も1ヶ月くらいお休みにして、自然豊かな場所でゆっくりするべきですよ。

⑫〜⑭は新庄の街で見つけた面白いもの。⑬は公衆トイレです。新庄へはやっとの思いで辿り着き来ました。ひっそりした山間の院内という駅で終わってしまい、さて女一人どうなる事か、と思いました。旅はハプニングがまた楽しいですね。人の優しさにも触れ、今回の旅は思い出に残る貴重な旅でした。

人が集まる、についての考察

6月29日、珍しく私は夜のパフォーマンスライブに行って来ました。いや、そう言えば八広の公共施設でのジャズライブにも6月始めに行ったし、サッカーワールドカップの試合をプロジェクターで観に、カフェにも行っているので、この6月は夜に結構活動しています。といっても、それは皆受け身。積極的に自ら何かやっているのではありません。しかし、その受け身の場所に多くの人が寄り集まる様を見て感じる事がありました。

人は人を呼ぶのですね。興味関心は人様々でしょうが、人が集まる所には何があるのでしょう。

そう考えるのは、私が企画出演の場には、全くと言っていい程、人が寄って来ないからです。劇団をやっていた時からの謎なのです。もちろんメジャーな人たちなら、名前だけで人を呼べるのでしょうが、そうじゃない場合、宣伝に限りがある個人活動の場合、SNSを活用した所で、私に限って言えば、効果無しです。もはや、人脈を広げる努力をする気力や体力はありません。しかし、大いに活力充分の年代の時でも、集客という課題は常に頭を悩ませていました。

さて、人が集まる場合には何があるのでしょう。人を惹きつける魅力があるのでしょうね。でもそれだけではない。人の思いの強さ。企画する側の思いの強さを受けて、人を呼ぶのでしょう。それには呼ぶ側の多くの人の力が必要です。とても一人じゃ無理。独り善がりの企画になり兼ねないのです。

多くの人が集まっている場所に身を置いて、その群衆の一人になって楽しむ時間。それは、ステージと観客とが作る素敵なひと時ですね。しかし私の場合は、受け身の人生でいられないのです。この先も自らやりたい企画があれば、一人でチャレンジして行くはずです。人生は自ら創って行くものですからね。

夏物ファッションを整理しましょう!

今年は、早々夏がやって来たような気候になったりしましたが、その前に梅雨があります。関東地方ももうすぐ梅雨入りとなるでしょうが、今の内夏物の衣類をチェックしてみませんか?

6月3日の日曜日、断捨離も兼ねた春夏物の洋服整理のお手伝いと、コーディネートアドバイスで、御自宅を訪問、仕事をして来ました。それで気付いたのは、同じような色やデザインの物を購入してしまう傾向がある、という事です。今回伺った方は、ウインター冬タイプ。白や紺色が多く、他の色は極僅かでした。特にに黄色は、(レモンイエローが冬タイプの色)白との相性も良いのですが、着られないようです。一着、コットンパンツをお持ちでしたが、ほとんど着用してないようでした。紺色は冬タイプの方にとっては、無難で落ち着く安心色なのでしょうが、パーソナルカラー25色を持っているのですから、気分に合わせて明るい色、赤っぽい色など、もっと活用した方が良いとアドバイスをしました。それぞれの色は脳に影響を及ぼす事は、証明されています。皆さん!まずはパーソナルカラーで御自分のタイプを見つけ、毎日の生活を心地良いものにしましょう!そのお手伝いを私桂が致します。衣類の断捨離、洋服や着物購入の同行などにもお呼びください。お助けマンとして参上します。

2018年パーソナルカラーセミナーは、面白人間講座

f:id:gekidan1:20180312114844j:plain来週、再来週の日曜日2回に渡って、パーソナルカラー講座が開催されます。パーソナルカラーをもっと身近に感じていただきたく、ファッションではなく、人間関係に焦点を絞った講座です。様々に例を出しながら、パーソナルカラーのカラーバランスから面白くお話していきます。カラーバランスは、それぞれ違って来ますので、今回は男性と女性に分けて実施します。
ゴールデンウィークが終わりました。カラーに親しみませんか?仕事にも家族関係にも友人とのお付き合いにも役立つ講座です。是非是非御参加ください。

嵐の後のフォーシーズン演劇クラブ

f:id:gekidan1:20180415145013j:plainf:id:gekidan1:20180415143943j:plain今日は、月1回の公園でのフォーシーズン演劇クラブの活動日。朝方は大荒れの天気でしたが、昼前にはすっかり雨と風は止み、亀戸中央公園に行って来ました。しかし時計台の場所は子供たちに占領され、道を挟んだ別の公園スペースでの、本日は一人レッスン。

桜のピンクが、すっかり緑の木々となりました。そういえば、10日も来ていましたね。あの日は晴天で気持ちが良かったけれど、今日はどんより。それでもなぜか子供たちが、めいっぱいはしゃぎ回っていました。

さて、演劇クラブを含む「フォーシーズンクラブ」は、今月から2ヶ月に一回の『ジャズと映画の会』が始まります。28日の土曜日。ゴールデンウィークの初日になるのでしょうか。午後4時〜6時くらいまで、2つの曳舟駅、いずれからも近い、古い隠れ家のような二階の畳部屋で開催します。初回となる28日は、ジャズ詩の方も極ポピュラーで映画とも関連している2曲を選びました。ムーンリバー酒とバラの日々です。ドリンク持参で、どうぞお気軽にお越しください!

フォーシーズン演劇クラブ活動再スタート

f:id:gekidan1:20180318130733j:plainフォーシーズン演劇クラブ2018年の活動が、スタートしました。

今回、参加を申し込みされた方が現れ、まずは順調なスタートとなりました。日差しが少ないせいで、まだ公園は冷や冷や、長くはいられず喫茶店で台本の本読みとなりました。久しぶりに対面での活動は、楽しくつくづく演劇は一人では成り立たないものだと思いましたね。

公園は春めいてはいます。ピンクに色付いた木々が、そこかしこに。でも今日は風が吹くとまだ寒いようで、公園で楽しむのはもう少し先でしょうか。

来月は、もっと活発に楽しみたいものです。